夜中に突然閉まるコンビニ
昨晩、ブラブラと帰り道にコンビニに寄ろうとしたときでした。
いつも通りにコンビニ入ろうとした瞬間
ん!?
扉が開かない…
そして入口に貼ってある張り紙に気が付いて見てみると…
店员上厕所 (店員はトイレに行っています)
请稍等! (少々お待ちください)
谢谢!!! (有難うございます)
なんとΣ(゚д゚lll)
確かに夜中はワンオペしているなぁっと思っていましたが
まさかトイレ毎に店を閉めることにしているのか?!
まぁトイレだと文句は言えないですが…
写真でもコンビニ名はわかりますが、
ローソンでの出来事でした。
ちなみに5分ほどブラブラして戻ってきても、未だ開いていませんでした。
きっとタバコ休憩なども兼ねているのでしょう。。。
上海浦東空港にある特色あるローソン
上海浦東空港T1に降り立ってブラブラしていると、目を引くローソンに出会いました。
LAWSON Teddy Bear Collectionだと!?
終電も近かったため、さっさと帰るつもりでしたが
このローソンが目に入った瞬間、思わず立ち寄ってしまいました。
先ず入って最初に目に飛び込んで来るものはこちらです。
东方明珠塔(オリエンタルタワー、上海タワー、上海テレビ塔)をイメージした
テディベアですね!!
そして入口からは、空港らしく滑走路が伸びています。
こういった遊び心にトキメキます。
LAWSON Teddy Bear Collection限定商品とか無いのかなぁって思い
店内を探してみると…
ありました!!
ただ確認していないので推測ですが
これは东方明珠塔(オリエンタルタワー)へ行っても売っているのではないでしょうか?
テディベア、というよりも东方明珠塔×テディベアのコラボ商品なので。
よーく見ても空港ローソン限定と思われる商品はありませんでした。
アイスの冷蔵庫には、テディベア関係なく
上海の有名な建物が描いてあります。
(左からBundの建物、中华艺术宫、Bundの建物、东方体育館中心かな)
それにしてもインパクトのあるローソンでした。
中国でもこういった限定コンビニが出没し始めていることに感動です。
年々面白くなってきますね!!!
ファミリーマート型アイス
全家(ファミリーマート)をブラブラしていると面白いアイスを見つけました。
ファミリーマートコンビニをデザインしたアイスです。
値段は14.8元(約260円)…結構高い…
しかし、中国では日本のロードサイド型のコンビニは見たことがなく
写真のアイスような形のコンビニは一回も見たことありませんが…
ほとんどのコンビニは下記写真のようにビルに入った路面店が多いかと思います。
早速購入して、開封してみました。
パッケージの写真通りの、コンビニ型アイスです。
ちなみに最近の中国では、観光名所をアイスの型にしたものが流行っています。
こんな具合にですね。
だいたいどの観光地も15元前後で売っており、観光地価格と思ってました。
街中のコンビニも14.8元(約260円)で販売しているとは、驚きました。
また上記写真例を見てお分かりのように
アイスの背景に実物を置いて写真を撮るのが流行っているので
ファミリーマートアイスでも行ってみました。
背景を少々ぼかしたバージョン↑。
アイスを少々ぼかしたバージョン↑。
どちらの写真が良いですかね??
また、アイスの棒にも"全家"の文字が記載あります。
(全家とは、中国語でファミリーマートのことです)
芸が細かくなって来ましたね!!
まだまだ日本のコンビニの回転率には敵いませんが
中国も中国らしく面白い商品が次々と発売するようになりました。
中国コンビニをブラブラして、新商品を探すのもだんだん楽しくなってきましたね!!
日韓混合のおでん
2021年10月下旬、既に寒くなっている山西省太原市の街をブラブラしていると
目を引くお店に出会いました。
日韓煮物の専門店…
さらによく見てみると
"関東煮"の文字が…つまりおでんです。
中国ではおでんのことを、関東煮と呼びます。
中を確認してみると
日式というか、韓国式のおでんですね。
練り物多し。
大根や卵、豆腐といった日本のおでん定番品は無し。
まぁ中国のコンビニにあるおでんもこんな感じですね。
さらによく見てみると、トッポギ…
確定です。
韓国定番の屋台、韓国式おでんです。
日本の―■●▲-(おでん)とは異なります。
まぁ中国の人にとっては、日式だろうが、韓国式だろうが
差不多なんでしょう。
ただ日本人として、日式おでんを期待していた身としては残念です。
上海市ではこんな店は無いと思うのですが
ここは山西省太原。
常駐している日本人は極僅かであると思うので、細かい日本の味を求める必要はないのでしょう。
万圣节(上海のハロウィン)
10月29日から10月31日頃、上海市内をブラブラしていると
コスプレした人を多く見かけました。
ハロウィンですからね。
中国語でハロウィンは万圣节と言います。
日本もですが、中国もいつからこんなにハロウィンが盛んになったのでしょうか?
私が上海に住み始めた2015年は既にハロウィンで盛り上がっていました。
ただ中国人の友人に聞く限り、20年前の地方ではハロウィンなんて知らなかったくらいの存在だったようです。
また日本でのハロウィンは若者が仮装して盛り上がるのが主流のようですが
(違ったらゴメンなさい)
上海ではもちろん若者も仮装して盛り上がっていますが
子供の仮装が多い印象を受けました。
また日本人には古北II期でお馴染みの
黄金步行街へ行ってみると、子供がお菓子を貰うイベントを行われていました。
" Trick or Treat"ですね。
人生で初めて、 Trick or Treatを行っている場面を見かけました。
みんなカボチャのカバンを持って、その中にお菓子を貰っています。
また10月末になるとハロウィンの装飾が街中に溢れ
その点は凄くオシャレだなぁって思いました。
ここ2年ちょっと、日本に帰れていないので断定出来ないのですが
最近は東京よりも上海の方がオシャレな都市になって来たのではないかと
感じました。