上海徒然ブラブラ街歩き

上海の名所紹介、上海(中国)で見つけたオモロいもの等、上海生活を徒然なるままに。

カッコイイ建築物

上海市内をブラブラしていたら目に付く建物があったので、その話となります。

 

その名も"THE ROOF"(中国名:恒基・旭辉天地)。

場所は建国东路×马当路(から建国东路×淡水路にかけて)。

オフィス兼商業施設という、別に珍しくないものです。

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しかし、その外観に目を奪われてしまいました。

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真っ紅、かつ所々に緑が植えてある外観。

こういった建築は日本では出来ないですよね~

中華圏だからこそ出来るものだなぁっと思いました。

(赤は中国にとって、最も好まれる色なので)

 

しかし、飲食店はそこそこ入っていますが、そこまで美味しそうな店はまだなし。

そのうち流行ってくるのかなぁっと思います。

ただ商業施設の競争は厳しいので、よっぽど魅力的な店が入らないと厳しいかなぁ~

あとはSNSでバズる等がないと…

 

ただ、こういった目を引く建物に出会えることも、上海ブラブラ街歩きの楽しいところです。

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蘇州河沿いランニングコース

上海市浦西の日本人が多く暮らしている长宁区には

ランニングに適したコースがあります。

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ランナーだけではなく、多くの人が散歩もしています。

その紹介となります。

 

場所は東は黄浦江,西は蘇州の太湖まで連なる蘇州河の南沿いです。

今回は中山公園から蘇州河沿いを西進し、虹橋空港辺りまでの約10Kmのコースです。

 

先ず中山公園をスタートします。

 

スタート直後、西に進むと凯旋路の高架下にちょっとした広場があり

運動遊具が少々置いてあります。

ご高齢の方ばかりですが、よくこういった運動遊具を使って運動しています。

中国人の運動意識の高さ、そして運動遊具をそこら中に設置してある動きは素晴らしいと思います。

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↑この遊具は使用用途不明。誰も使っているところを見たことありません。。。

 

 

しばらく行くと、虹桥河滨公园。

ここは5:00am~9:00pmまでしか空いていないので、早朝、もしくは夜に行くと封鎖されており、河沿いを走れず回り道をする必要が生じます。

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この虹桥河滨公园にも運動遊具を設置されており、ご高齢の方中心によく運動されています。

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また虹桥河滨公园にはバスケコートもあります。

こちらは若者がよくバスケをしています。

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どんどん西に進み、威宁路を越えます。

威宁路を越えたところから比較的新しい路で、確か2020年夏頃に工事が終わった記憶が…

道には上海語で"侬好""ノンハオ"と書かれています。

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別の箇所には、これまた上海語で来赛と書かれています。

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こうやって自分たちの言葉を大事にしようとする運動は、個人的に大切だと思います。

最近のヤングな上海人は上海語を喋れなくなっていると聞きますし…

その分英語がやたら上手なので、外国人としては楽なのですが…

 

またバスケコートがありました。

ここは比較的新しく2021年初めに完成したコートです。

中国人は本当にバスケが好きです。

中国で一番人気スポーツはバスケというのも理解出来ます。

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さらに蘇州河沿いを西へ進むと

风铃绿地というちょっとした公園があります。

ここでも所々に運動遊具があり、皆さん運動されています。

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遊具を使用せずに、太極拳を行う方もいます。

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剑河路にて工事中の橋。

ここの橋は2021年4月25日にやっと掛かりました。

何年掛かったかわかりませんが、恐らく2年近く工事は低迷していたものかと。

しかし2021年5月時点、まだ工事は続いています。

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下記写真が2021年4月25日に行われていた橋を架ける工事の様子です。

たまたまランニング中見かけてラッキーでした。

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さらに西へ進みます。

タバコ物流会社の近郊。

ここからは本当に新しいランニングコースで2021年初頭に開通したエリアです。

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この船はどこから来て、どこへ行くのだろうか…

物思いにも浸れます。

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実際に使用できるのかどうかわかりませんが

太陽発電で携帯の充電を出来るベンチもあります。

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意図がよくわからないモニュメントもあります。

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工業デザインが何故か多いです。

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そして淞虹路を超えてさらに西へ進むと

今度は临空滑行公园に入ります。

ここは私が知っている範囲での上海唯一のスケボーパークがある公園です。

(探せばスケボーパークはあると思いますが、バスケコート程見かけないのは事実です)

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またこの公園近郊は麒麟开发区と呼ばれBoschやMichlinといったグローバル企業のオフィスがあります。

やや場所が不便なので、どうやって通勤しているか(恐らく送迎バスですが)やや気になります。

 

麒麟开发区を越えさらに西進を続けると

下記のような橋を越えます。

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橋を越えると临空音乐公园です。

上海市はやっぱり公園が多いですね。

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そのまま西進し、虹桥空港も近くなってきたと思ったら

下記写真のようなゲートが現れます。

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どうやらここから先は6:30am~20:30pmまでしか空いていないようです。

早朝、及び夜間は気をつけましょう。

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ここを通過してもさらに路が続きますが…

残念なことにここから先の道は蘇州河に沿ってはおらず、南下しています。

まだ行ったことないですが、虹桥路まで行けるようです。

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蘇州河沿いでは無くなったので、戻ります。

中山公園からここまで約10Km。往復すると約20Km。(20Kmには少々足りませんが…)

家から公園までの距離を考えると、ほとんどの方が20Kmを超えるかと思います。

ロング走したい方には、オススメのコースです。

 

南翔②

引き続き南翔訪問したときの雑記。

南翔小龍包を食べたあとは、近くにある南翔老街景区へ行ってみました。f:id:tfpfy858:20210506143247j:plain

 

感想としては江南地方によくある古い街並みです。

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水郷あり

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水郷に掛かった伝統的な橋もあり。

ただ老街のすぐ側にアパートが建っているところが、上海市内だなぁっと思いました。

市内の一角に、無理矢理老街を残した(作った)感がありますので。

 

 

驚いたことに南翔老街景区にもゆるキャラがいました。

名前はわからなかったですが、小龍包をイメージしたキャラです。

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いたるところに、この小龍包キャラがいます。

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また中国の伝統的な食べ物も売っている店もあり、なかなか良しでした。

元宵节に食べる汤圆だったり

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端午节に食べる粽子だったり。

来月の端午节はどこで粽子を食べようかなぁ~

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またワクチン接種が進んでいる中国では、店先にこうった張り紙が貼られていました。

「この店の店員は、コロナウィルスのワクチン接種済」

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中国国民は、中国国内では感染の危機が少ないということで安心して旅行していますが

コロナウィルス自体は物凄く恐れている

というのか個人的な認識です。

そして日本人はもっとコロナウィルスに恐れた方が良いのでないかと思います。

自粛疲れなんて言ってるくらいなら。

 

また南翔老街にあった下記の中国伝統建築らしき公衆トイレ。

なんと中は扉のない”ニーハオトイレ”でした。。。

写真を撮ろうと思ったのですが、流石に他人が用を足しているところは

写真を撮れず…

ご興味がある方は、是非南翔老街へ行ってこの公衆トイレを探してみて下さい。

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全体的に楽しい南翔老街でした。

上海市内中心部から1時間以内で行けるところなので

ちょっとしたショートトリップをしたいときには適した場所ですね。

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南翔①

上海には南翔という名所があります。

そう、知る人ぞ知る南翔小龍包の"南翔"です。

 労働節休暇の5/2に南翔へ行ってみたので、雑記です。

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日本でも南翔饅頭店がその名を広げた南翔小龍包、その発祥の地が上海市郊外にある南翔です。

その中でも有名店の上海古猗园餐厅へ行って来ました。

場所は古猗园のチケット売り場のすぐ近く、南2門の側です。

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「中国名点 世界金奖」と期待させてくれるフレーズを掲げています。

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最近の流行りか、SNS映えしやすいカラフルな小龍包が発売されています。

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なんと明の時代から歴史があるようです。

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小龍包は国家無形文化遺産とのことです。

わかります、本当に小龍包は美味しいです。

日本で言うと納豆、韓国で言うとキムチがが国家無形文化遺産に当たるのでしょうか。

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メニューです。

正確な数字は覚えていませんが、数年前に来た時よりも明らかに値上げされています。

物価上昇を考えると当然ですが。

それでもノーマル小龍包15個30元(1個あたり2元)は安いです。

しかし、干贝鲜肉小笼は10個で168元…(1個あたり16.8元→約280円)とか何なんやろ…

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それでは小龍包の紹介に入ります。

 

原味鲜肉小笼包

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いわゆるノーマル小龍包。

個人的に一番美味しいと思っています。

何個でも食べられます。

 


马兰头小笼包

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马兰头とは中国料理によく使われる野菜です。

恐らく日本では見たことがないので、いい例えば思い浮かびません。

 

香菇鲜肉小笼

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きのこ(椎茸?)を皮に練りこんだ小龍包です。

ニュースタイルの中では、まぁまぁかと。

 

ノーマル、香菇、马兰头と並ぶと、全部美味しそう。

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最後にSNS映えするカラフル小龍包

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ピンク色のものが虾仁鲜肉小笼

黄色のものが咸蛋黄鲜肉小笼

黒色が干贝鲜肉小龙です。この黒色小龍包が10個で168元…(1個あたり16.8元→約280円)

 

食の好みは人それぞれですが、やはりノーマルな小龍包が一番です。

一見さんには、カラフルなものを見せたら喜ぶかもしれませんが…

日常的に食べようとは思いませんね。

 

労働節での電車事情

日本では4月末から5月初頭にかけて大型連休ですね。

中国でも毎年5/1は劳动节(国際的にいうとメーデー)ということで連休となります。

今年は5/1から5/5までの5連休という、ちょっと長めの連休でした。

(しかしその分、前後の土日が振替出勤日となるので微妙な感じなのです…今年は、4/25(Sun)と5/8(Sat)が一般的に出勤日となります)

 

ワクチン摂取も物凄い勢いで進み、コロナの影響があまり感じられなくなっている中国。

旅行熱が物凄いです。

予想される各地の混雑ぶりが激しそうなので、私は基本上海市内に留まることにしました。

 

 

(上海市内、南翔老街の様子。もうちょっと混雑した写真を取ればよかった…)

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しかし、ちょっとした用事があり隣接する蘇州へ行く用事が発生しました。

上海-蘇州間の電車本数はたくさんあるので、いつも乗車直前に切符を買います。

 

しかし、労働節期間は…

上海→蘇州は、いつもより少し混んでるかなぁくらいで直ぐに切符を買えました。

しかし、蘇州→上海は、ほとんど切符が売り切れ…

特に高速列車であるG○○○○やD○○○○といった高铁は全て売り切れ…

そのためK○○○という、最も遅い寝台車の切符を買うしかありませんでした。

(それでも上海-蘇州は距離が短いので乗車時間はあまり変わりませんが、これが上海-南京などの長距離だと何倍も時間が掛かったはず…)

 

昔はよく乗ったのですが、最近はほとんど乗らなくなった緑の寝台車について紹介します。

(昔から中国に馴染みがある方にとっては、よく知っている電車かと思いますが)

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先頭の動力車は赤色。

そして客車は深緑色で統一されている旧タイプ電車。

乗車クラスは软卧,硬卧,硬座と三段階に分かれます。

今回は硬卧しか買えなかったので、自動的に硬卧に。

软卧,硬座の紹介もしたいですが、またそれは写真を見つけた次回に…

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なんと沈阳から上海へ向かう電車…

およそ1,700kmの距離…恐らく丸一日以上掛けて、やって来ているのだろう。

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それでは中身の紹介です。

 

仕切りなしコンパートメント型の三段ベッド。

 

一番下:高さが最もあり快適ですが、一番下ということもあり勝手にいろんな人に坐われるという欠点があります。

 

真ん中:個人的には一番快適。そこそこ広く座ることも可能。真ん中だから勝手に他の乗客が座ってくることは、ほぼない。

 

最上部:他の乗客が勝手に座ってくることは先ずない。しかし高さが狭い。寝るには問題ないが、本などを読もうとするときに座ることはほぼ不可能。

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最上部はこんな感じ↓

寝るには問題ない高さですが、座るには問題ある高さです。

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そのため最上部は真ん中の座席(ベッド)の人は、通路の座席に座ります↓

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一番下↓いろんな人が座ります。家族でコンパートメントを全て購入して

一番下を共有するには問題ないと思いますが

一人だと勝手に坐われるので辛い…

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また上海駅到着後、改札までの様子↓

こんな改札が混雑してるのは初めて見ました。

流石労働節休暇の上海駅です。

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