有り得ない光景
2021年7月、上海市内と歩いていると以下の光景を見かけました。
電線が道路に垂れ下がっている…
そのため警察官が、交通整理をしていました。
何かの工事の影響で電線が垂れたのか
はたまた別のアクシデントがあったからかなのか原因は不明です。
感電の心配はないのか、怖く思いましたが
警察官が素手で電線を触って交通整理をしていたので
多分大丈夫なのだろうとは思いました。
でも凄く心配でした。
上海、というか中国では未だにこういった光景をときどき見かけます。
それも普通に街の中心部でも見かけます。
安全基準のラインが、全く異なるよなぁっと
再認識させて頂きました。
これから大雨で街が冠水することがあってもおかしくない時期なので
冠水した日は、特に気を付けようと思います。