苏州河北側ランニングコースの様子
いつものように苏州河南側をランニングしていたら、
北側でもランニングや散歩している人を見かけたので、苏州河北側を偵察してきました。
今回確認してきた区間は、
東は古北路東側の一号绿地と呼ばれているエリア
西は苏州河游览码头(双流路と哈密路の間くらい)までです。
先ず東側から。
一号绿地から東へ抜ける道が未整備です。
一号绿地を通って東へ抜けようと考えていたら、下記写真のように2つの道ともに
工事中でした。
そもそも一号绿地に入る入口自体が工事中の雰囲気を出しています。
しかし中に入ると、散歩している人は多くいました。
(写真がピンボケしてますね…)
ちなみに一号绿地の中には、下記写真のような橋もありアップダウンの練習が少し出来ます。
古北路桥の付近も、まだ整備中の雰囲気が出ていました。
下記写真の奥が一号绿地です。
古北路桥を通り過ぎ、西へ進むとすぐに少し洒落たエリア(苏河水岸驿站)が現れます。
ここは5~6年前くらいから整備されているのですが、イマイチ利用されておらず…
何のために作ったのかよくわからないエリアとなっています…
そして2021年6月時点で一番走りやすい古北路-威宁路の間の道。
威宁路を通り過ぎると高架が入り混じっており、高架の下のコースを走ります。
そして苏州河游览码头付近。
写真のように工事中の様子が見られます。
右折すればまだコースが続いたようなので進んでみましたが、
下記写真のようにすぐ工事未完了現場でした。
ちなみに苏州河游览码头付近では、下記のように船着場となっているので
迂回することになると思います。
2021年6月末時点では、まだ苏州河北側は工事中の箇所が多く、
さらに繋がっていない場所が多いため、あまりランニングには向きません。
(それでも片道3kmくらいは走れるのかな?)
苏州河南側では中山公園から西へ進むと片道約10kmちょっと、
苏州河から逸れて虹桥駅の方へ南下するルートも辿れば片道15km以上走れます。
そのため2021年6月末時点では苏州河南側の方が、ランニングに適していると考えています。
トイレの数も多いですし。
そして夏場はパンツのポケットに携帯を入れていると
携帯がずぶ濡れになり、写真に影響が大きく出るということがわかりました…
次回からの要反省事項です。。。