コロンビアサークル①蔦屋書店
コロンビアサークルを歩いてきました。
コロンビアサークルとは、中国では上生新所という
1930年代に英国人が越界租界に作った英国人のカントリー倶楽部のこと。
その後生物製品研究所として使用されていたが、2016年よりリノベーションが行われ
洒落たcafeや蔦屋書店が入るエリアとなっています。
昼間と夜に行った来たので、両方の写真を載せて比較してみます。
・蔦屋書店
中国で2店目の蔦屋書店(1店目は杭州)
2020年12月にOPENし、OPEN当初はあまりの人気で予約制入場でした。
2021年4月時点でも予約必要ですが、その場で予約可 or 予約なくてもお願いしたら入れ
てくれます(笑)
基本は中国語の本ですが、日本語の本を中心に海外の本も売っています。
そして話題になっている本の数々。
先ず話題のFerrari Collectors Edition.
なんとRMB74,000(JPY1,236,000)…
百万円を超えます…誰が何のために買うのか…
RMB8,856(JPY148,000)
・The impossible Collection of Watches
RMB8,774(JPY146,300)
・Naoki Ishikawa Everest K2
RMB53,335(JPY889,700)
・奈良-古色大和路-
RMB44,600 (JPY744,000)
他にも高級な本が続々とありましたが、キリがないのでこの辺で…
またcafeはもちろんBarも併設されていました。
メニューは結構高い…
海胆拌面がUNI MAZE-MENって何て微妙な日本語やねん…
また名和晃平さんの王座という作品も展示されています。
また日本伝統産業品も売られています。
なかなか素敵な蔦屋書店。
新たな観光案内場所となりそうです。